伊藤雅一
"...素晴しい技術と音の幅... 難しいパッセージを難無くこなす... 繊細さとメロディーの歌い回しも最高..."
ロス・アンゼルス・タイムズ(1996年4月16日)
"伊藤雅一は過去数年のうちに頭角を現わした最もエキサイティングなギタリストのうちの一人である。彼はテクニック、音楽性そして音楽家としての第六感と、全てを身に付けている。これから彼の名前を聞くことも多くなるであろう。"
リカルド・イスナオラ(ギタリスト)
"彼は彼の奏でる楽器そして音楽を深く理解している繊細なる音楽家である。"
ダグラス・ボストック(カールズバッド交響楽団(チェコ共和国)指揮者、同交響楽団音楽監督)
"... 彼の今までの音楽上の成果に感嘆している。彼は新しい世代を背負っていくギタリストとなるであろう。"
ギルバート・ビベリアン(ギタリスト/作曲家)
"... 天性の美しい音... これから日本を背負って立つギタリスト..."
濱田滋郎(音楽評論家)
"... 繊細な演奏.. よどみない技術と見事なコントロール... 抜群なるテクニック..."
サウンドボード・マガジン(米国、1989年冬)
"... 技巧的な冴えや安定感抜群... 今や主派に完成された演奏家... 実に音楽性豊かであり、柔らかく美しい音色でしなやかにフレーズを歌いついでいく..."
現代ギター(1994年9月号)
"... 音楽を直に感じ取り、充分に心持ちを乗せて弾き現わす... 音も磨かれていてたいへん美しい... 端麗な表現... 並々ならぬ手腕..."
現代ギター(1987年6月号)
1987年の東京でのデビュー・リサイタルの後、アメリカに渡った伊藤雅一は現在当地にてコロラド・ステート大学でギター科主任を勤める傍ら、日本、アメリカ、そしてヨーロッパにて第一線のギタリストとして幅広い演奏活動を行っている。
慶応大学在学中は手塚健旨氏に、そして留学先のデンバー大学では巨匠リカルド・イスナオラ氏にそれぞれ師事し、スペインのグラナダにおけるアンドレス・セゴビア国際ギター・コンクールを始めとして、東京国際ギター・コンクールなどの数々のコンクールに入賞。特に1990年アメリカで行われた米国音楽教授協会(Music
Teachers National Association)主催のコンクールではギター部門で優勝したのみならず全部門の優勝者の中より最優秀賞を与えられた。1995年にドイツにてヨーロッパデビューを果たした伊藤のレパートリーは広く単独のリサイタルはもとより、オーケストラとのギター協奏曲客演、室内楽奏者として他の音楽家と共演など、その活動内容も多様とする。親友である作曲家喜多郎とはコンサート、レコーディング、と度々活動を共にし、特に1991年コロラドのロッキー山脈にあるゴールド・レイク湖畔で行われた野外二重奏のコンサートは伊藤のコンサート歴の中でもハイライトをなす。
1996年に初のソロCDを発表(Intimate Guitar / Solo Guitar Collection)、また今年中には第二、第三のCDを発表予定。
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