"...息を呑むほどの優美さとオリジナリティ溢れるダンス..."
ウエストワード 1995年8月
"...持ち前のごく自然な優美さと両性的な美しさ... 感情と感動を動きの中にちりばめる自己探究の一つのかたち..."
ロッキーマウンテン・ニュース 1994年11月
"...その夜、原田のパフォーマンスは神秘的... オリジナリティに充ち、素晴しく磨きあげられたものであった..."
ウエストワード 1995年8月
"...息を呑む程のパフォーマー、リッキー原田はジャフリカの「魂」そのものである..."
デンバー・ポスト 1996年12月
"...舞台の何もない空間でも本や壁などの物体や緊張感や安らぎなど人間関係も表現する..."
東京新聞 1995年11月
音楽担当:ティンゼン(TingZen)
"...彼のメロディーは愛らしく、一人で幾つもの楽器をこなすことが出来る。 彼の存在は力強く、確かである..."
ウェストワード 1995年8月
"...ティンゼンはコンピュータを使い、一人でロンドン交響楽団の様な音を作ることが出来る...
フュージョン・ジャズの様な即興の巧妙さ..."
ロッキーマウンテン・ニュース 1994年11月
詩担当:セス(SETH)
"...デンバーの最も名の知れたパフォーマンス詩人である..."
ロッキーマウンテン・ニュース 1994年11月
"...オリジナリティー溢れ、洞察的、且つ感動的である..."
ロッキーマウンテン・ニュース 1994年11月
独特の世界を創り上げる日本人ダンスパフォーマー「リッキー原田」
米国コロラド州デンバーで、アフリカ系米国人、白人系米国人とコンビを組み「Jafrika<ジャフリカ>」(ジャパン、アフリカ、アメリカの合成語)と名付けたグループを結成。環境破壊、人種差別などをテーマにダンスパフォーマンスで活躍する日本人がいる。リッキー原田(本名:原田龍一)である。原田の所属するグループ、ジャフリカは95年、96年と2年連続でコロラド州の各新聞社でベスト・パフォーマンスを受賞しており、現在話題となっているパフォーマンス・グループである。
ジャフリカは3つの異なった芸術「詩」(セス担当)、「音楽」(ティンゼン担当)、そして「ダンス」(原田担当)をミックスさせた非常にユニークなグループで、観客はジャフリカの「不思議な世界」に引き込まれる。特に原田の見せるオリジナルのダンスは、「極めて美しい」、「神秘的」、「両性的魅力」等と各新聞社が書き立てる程の人気で、ジャフリカは結成後3年目にして早くも業界で名の知れた存在となっている。
感ずることの出来る芸術 - それがリッキー原田の世界である
リッキー原田は熊本県出身、中央大学を卒業後、ブレイクダンス、クラッシックバレエ、日本舞踊などを習い、1988年に渡米。さらにモダンダンス、パントマイムを勉強した。
原田のダンスは体の中から湧き出る「自然の動き」を基礎としており、原田が長年学んだ様々な踊のテクニックは「自然の動き」を支える役目をしている。そして、その体の動きはまるで「音楽が翻訳された踊」の様であり、原田が「音楽」を彼の体を通して「動き」としているのがわかる。
本能のダンス、魂のダンスが原田の踊の原点であり、これが見る者の心を動かす原動力となっている。
リッキー原田マネージメント
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